年金2000万不足問題
投資について調べ始めてすぐに上がってくるのが
数年前に話題になった
年金2000万円不足問題
金融庁が公表した報告書で2017年の調査で
夫65歳以上妻60歳以上の無職世帯が年金で平均寿命、ともに30年後まで健康に
生きた場合平均2000万円不足するといった報告書です。
年金払わせるだけ払わせて、足りないとは何事か!!って国民が炎上したやつですね。
これはメディアで大炎上してうやむやに鎮火されたようですが
(その時まだ私の頭は花畑なので、老後資金2000万円たりないらしいよぉ~
どうする~って友達と言いながら何も考えてないです)
- 日本人の平均寿命はまだ延びる可能性があり
- なのに退職金は下がる傾向にある
- 少子化により将来的に財源が乏しくなりもらえる年金が少なくなる可能性がある
※3の財源に関しては大丈夫って説もある
事を踏まえて国民の皆さんも自助努力をしてくださいね。ってことらしい
さらに言えば年金とは保険であり、何に対してかというとうっかり長生きしてしまったときに対する保険
なるほど。
年金は65歳からの受給を満額と考えて
60歳以降の繰り上げ受給をすれば減額で受取り
最高の繰り下げ需給は75歳(2022年4月より)開始ができるらしい。
仮に75歳から受給が始まった場合、満額の84%割り増しでもらえるんだって
受給の考え方は人それぞれだけど
受給を遅くしてあっさりコロッとあの世に行くかもしれない。損ですよね。
早く貰えば長生きした時に貯金も尽きて、頼りの年金も少ないまま。
悩みどころですね
とあるユーチューバー先生が言ってました。この世で後悔するかあの世で後悔するか。
うっかり長生きした時の保険って考えるとなるべく自助努力をしてあの世で後悔するほうが
結局金融庁はこのことで何を言いたかったかというと
投資などをして自助努力で老後に備えてください
国は
iDeCo(イデコ)やNISAをする人を応援して税金を優遇しますよ。って事
あれ?iDeCoってなんだ?NISAってなんだ❓ってここででてきました
iDeCoやNISA